外壁塗装

外壁塗装と塩害

  • 外壁塗装と塩害
 

2018年も全国各地で台風による被害が多数ありました。
中でも今年の特徴は、「塩害」ではないでしょうか。

「塩害」と聞くと沿岸地域だけの話かと思いがちですが、今回は台風によって巻き上げられた海水が暴風雨と一緒になって海から離れた内陸部にも降り注ぎました。
その結果、塩分が農作物を変色させてしまい、野菜が品薄となる事態となりました。

「塩害」は、建物にも無関係ではありません。
特に被害が発生しやすい箇所は外壁や屋根で、塗装の劣化を早めたり、金属部分を腐食させたりします。
被害が進行すれば雨水が侵入するなど、建物の外側だけではなく、家全体に影響を及ぼしかねません

これらを防ぐ方法は、塩害への耐性をもつ素材でメンテナンスすることです。
例えば塗料についてですが、海から離れた内陸部と海沿いでは同じものを使っても寿命が約半分位違うそうです

塩害対策におすすめの塗料は、フッ素系塗料や無機塗料です。
フッ素は汚れを寄せ付けない性質を、無機塗料は雨によって自然と洗い流す「セルフクリーニング」の機能を備えており、外壁洗浄の手間を省いてくれます。

どちらも通常の塗料よりコストはかかりますが、メンテナンス回数が抑えられるので、長い目で見ればお得だと言えます。

また、塗料の効果を発揮するためには、塗る前の下地処理も大切です。

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