早めの梅雨明けからはじまり、日本各地ひいては世界中で異常気温の日が続いています。

その為、2年後の2020年東京オリンピックのマラソン競技などの屋外競技は開始時間を繰り上げするほどです。

異常気象は人の体調に影響を与えるだけでなく、家の屋根や外壁の劣化にも無関係ではありません。

家のメンテナンスにかける費用は、欧米と日本では差があるそうです。
欧米では一度建てた家は日頃からメンテナンスし、何世代にもわたって長く使うという考え方だそうです。

日本の住宅はというと、「一生の買い物」であるはずの家の平均寿命は20～30年と言われています。しかし、その「一生の買い物」に対して修繕金の積み立てなど準備をしている方はほぼゼロで、自分でメンテナンスをしていくという考え方は定着していません。

木造の神社仏閣が何百年も残っているのに、近代の住宅の方が寿命が短いとは、おかしな話です。要は家に関心を持ち、日頃から点検を行い、何かあればすぐ対処をできるかどうかではないでしょうか。

一度ご自宅外側を一周して外壁をチェックしてみて下さい。
もし、ヒビ割れや腐食している箇所があった場合は、早目の防水や劣化防止の対策が必要かもしれません。

こんな場合に備えて、ご自宅の周辺でどこか相談できるところは見つけていらっしゃいますか？

川崎市高津区周辺にお住まいの方であれば、㈲野村塗装店にお気軽にご相談下さい。 どこに頼めばいいのか分からないお住いのケアや塗装、リフォームのことならどんなことでも承ります。

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