外壁塗装

外壁塗装の施工後はピンホールに注意!原因と対処法について紹介

外壁塗装の施工後はピンホールに注意!原因と対処法について紹介

塗装されている外壁を見て、小さなポツポツとした穴が無数に空いているのを目にしたことは誰にでもあるかもしれません。この小さな穴、実は「ピンホール」という名前がついています。外壁塗装をしたあとにピンホールが発生してしまうと、住宅の劣化につながる危険性があるため注意が必要です。

この記事では、ピンホールがどのような現象なのか、どのように対処すればいいのかについて解説します。小さな穴だからと見逃さず、適切に対処して住宅を守りましょう。

ピンホールとは?

ピンホールとは、外壁の塗膜に針で刺したような穴が空く現象のことです。外壁塗装の施工が終わってから1~2週間くらいの間に出てくるため、施工直後に発生するかどうか判断することはできず、しばらく経ってから気づく人が多いようです。

ピンホールは、外壁全体でみて数個ある程度であればまったく問題ありません。しかし、あまりにもたくさんの穴が壁全体に発生している場合、業者の施工不良である可能性が高いです。

ピンホールを放置してはいけない理由

ポツポツと空いたピンホールは外壁の見た目を悪くするだけではなく、住宅を劣化させる原因になるため注意が必要です。

ピンホールには、「表面の塗料に含まれていた気泡がはじけてできたもの」と「下地まで貫通しているもの」の2種類があります。前者は何の悪さもしない穴ですが、後者は塗膜内部に水を侵入させてしまうため、塗膜や外壁自体の劣化を引き起こしてしまうのです。

したがって、あまりにもピンホールが多い場合は、早めに対処しなければいけません。

ピンホールが発生する原因

ピンホールが発生する原因は、業者の施工不良である可能性が非常に高いです。

それでは、なぜピンホールは発生してしまうのでしょうか。ここでは、考えられる代表的な理由を5つ紹介します。

①塗料が乾かないうちに重ね塗りした

塗装を行う際、下塗りと中塗りの塗料を十分に乾かさないまま塗料を重ねてしまうと、塗膜の密着度が低下してピンホールが発生する原因となります。この場合は、十分な乾燥時間を設けるだけで、ピンホールの発生を防ぐことが可能です。施工不良を防ぐためにも、余裕のあるスケジュールを組むようにしましょう。

②塗料の希釈率を間違えた

塗料を希釈する際、希釈率を間違えるとピンホールが発生する可能性があります。塗膜が薄すぎたり厚すぎたりすると、密着度が大きく下がってしまうためです。誤った希釈率は塗膜の性能を低下させる原因にもなるため、正しい薄め方をすることが大切です。

③下地処理が十分でなかった

塗料を塗る前の下地処理が不十分で、塗装面にゴミや穴がある場合、そこに形成された塗膜にはピンホールができやすくなってしまいます。下地処理は、外壁塗装の仕上がりや耐久性に影響を与えます。見えない部分だからと甘くみず、必ず丁寧に下地処理を行ってもらいましょう。

④塗料を厚塗り・薄塗りしてしまった

外壁塗装の塗膜は、厚すぎても薄すぎてもいけません。規定塗布量を守らないと、ピンホールだけではなく、ほかにもさまざまなトラブルの原因になります。

厚塗りや薄塗りは、職人の技術不足によって引き起こされます。ピンホールを防ぐためにも、業者選びは慎重に行いましょう。

⑤施工環境や器具が適切でなかった

施工環境や施工器具に問題がある場合も、ピンホールの原因となります。たとえば、塗料や塗装器具へのゴミ混入、不適切な天候下での施工、器具の不適切な使用などは、とくにピンホールを発生させやすくするため注意が必要です。

ピンホールを見つけたときの対処法

もしも自宅の外壁にピンホールを発見してしまったら、量や大きさにかかわらず施工してくれた業者に連絡しましょう。ピンホールが発生している時点で何らかの問題が隠されていることが疑われるため、誠実な業者であれば必ず対処してくれます。

万が一、施工業者が対応してくれない場合は、消費者センターなどといった第三者機関に相談しましょう。施工をしてくれるわけではありませんが、業者との交渉方法や解決策についてアドバイスしてもらえます。

なお、DIYでピンホールを塞ぐことは避けてください。知識がないまま施工すると、ピンホールが再びできてしてしまう可能性が高いためです。料金はかかりますが、どうしても施工業者が補修に応じてくれない場合は、信頼できる別の業者に相談することをおすすめします。

塗装後はピンホールが発生していないかしっかりチェックを

誤った施工や器具の使い方で発生してしまうピンホール。すべてのピンホールが危険というわけではありませんが、なかには住宅の劣化につながるものもあるため、見つけたらすぐに施工業者に連絡して点検してもらうことが大切です。

たとえ小さな穴でも、知識のない人が自分でピンホールを塞ぐことは避けたほうが安心です。ピンホールの発生を防いで住宅を守るためにも、外壁塗装は信頼できる業者に依頼してくださいね。

神奈川県川崎市で安心して任せられる外壁塗装業者をお探しなら、ぜひ野村塗装店までご相談ください。

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